今日は、ピアノと合わせて練習しました。
歌もギターも、ピアノと息を合わせる事ができてはじめて曲の練習ができるので、ピアノ+ギター+歌、みたいな小編成はグルーヴが命綱になります。
勿論、大編成もグルーヴがないと平面的で、つまらない、単なる「音」になってしまいますので、
命綱である事に変わりないのですが、編成が小さいと、隙間がない感じで、とてもスリリングなわけです。
でもやっぱり、これが感じられてはじめてステージのリアリティーが出てきます。
テクニックが上手い下手はその次の話しで、やはり音楽は、心を開いて、一つに響き合う事からしか始まりません。
メンバーが誰であっても、そこが1番大切なので、いつもそこに1番ウェイトを置いて練習しています。
そこを乗り越えなければ、お客様と響き合う事ができません。
今日は、途中からグルーヴを感じられて、曲に入るところまでいった感じで、ゴキゲンな感触でお疲れ様できました。
ライブ用の「羽岡仁」に仕上げてまいります‼️
よろしくお願いいたします‼️
羽岡仁