元日も今日の朝も、空はどこまでも青く広がり、爽やかで、尚且つ穏やかな朝でした。昨年は、コロナは続き、戦争、テロと人々を不安に陥れ、世の中に不信感をばら撒くような出来事が連続して起こりました。今年が、この2日間のような、爽やかで穏やかな年であって欲しいと願うばかりですが、それはまずそのように自分自身が生きる事から始めようと思い立ちました。自分自身が元気を取り戻して、自分自身の未来を信じ、希望を持って生きていこうと思いながら、朝の街を歩きました。お正月の朝の街は静かに、私を応援してくれているように感じました。すると、心が軽くなり、歌も出てきて、自分である事がありがたい、この人生である事が本当にありがたいと思えてきました。私は、人生の歓び、哀しみ、出会いと別れの中で、彩られ、深まりゆく人生を歌いたかった、そしてその感動を人々と分かち合いたかった。その人生の総体が向かって行く先にある幸せを分かち合いたかった。生かされて生きる、人生の広がりと深まりを味わい、自他共に、それぞれの、かけがえのない人生を取り戻したかった。いや、取り戻すんだ❗️ステージだ❗️感動のライブだ‼️準備します❗️今年はやります‼️よろしくお願いします‼️
羽岡仁