もう40年ほど前に作った、「庭の花」という歌があります。
ふと気になって歌い直してみたところ、その頃は無意識に書いていた、「等しき命の 愛しさ故に」というフレーズが、ものすごく私に訴えかけてきました。
その頃飼っていた亀の竜次には、いろいろ話しかけていて、通じてる確信があったのですが、あまり意識してはいませんでした。
竜次亡き後、一匹のハエトリ蜘蛛との感動的な出会いがあり、それ以来チロと呼んで話しかけたりしていたら、本当になついてきて、足かけ3年にわたって付き合ってくれて、最後は年老いて、最後の挨拶をして、どこかで人知れず天国に帰って行きました。
また、なんとなく部屋の観葉植物に話しかけたりしていたのですが、みな結構元気に長生きしてるので、やっぱりこの子たちも、ちゃんとこちらが話しかけるのを聞いてくれていたんだ、と思いました。
まだやった事はないのですが、石も土も、話しかければ通じるのではないか、いや絶対通じると思っています。
動植鉱物、この地球も全てに生命があり、愛を注げばみんな嬉しいと感じているのだと思います。
だから、愛を歌えば皆優しく、元気になってくれると思います。
愛を歌わせていただきま〰す‼️
生命に囲まれて歌いま〰す‼️
生命と響き合えるように頑張りま〰す‼️
よろしくお願いしま〰す‼️
羽岡仁