私はちょうど半世紀、50年前の11月に、西新宿、6畳一間の木造アパートで、東京での一人暮らしを始めました。
翌年ビクターからデビューが決まり、隙間風が寒い部屋で、なけなしのお金をはたいて買ったギルドのフォークギターを抱えて、曲を作り、包装紙の裏に詞を書いて、歌を作る日々が始まりました。
だから、私にとってこのギターは、沢山の曲を鳴らしてくれた親友と言うだけでなく、人生を共にしてきた同志でもあります。
やがて新しいギターも増えて、その内6~7年前にヒビが見つかったので、あまり手にする機会もなくなっていましたが、きれいになってからは、50年前のような付き合いが戻ってきました。
今、また次の歌作りを始めようとしています。
ギターも嬉しそうです⁈
次こそ最高の歌を、といつも思って作り続けてきましたが、やっぱり次こそ最高の歌を作って歌おうと思いま〰す‼️
青写真にアクセス開始しま〰す‼️
頑張りま〰す‼️
よろしくお願いしま〰す‼️
羽岡仁