魂の応援歌

早いもので、2022年も残すところ後3ヶ月ちょっと、となりました。
本当に今年は激動の年で、まだ現在進行形の困難な多くの問題が進行中です。
ニュースを見て暗澹たる気持ちになったり、自分の無力さに打ちのめされたりする事もありますが、そんな時、朝のウォーキングに元気をもらいます。
まだ人かず少ない静かな早朝の町を、青空を見上げて、マスクを外し、澄んだ空気をダイレクトに吸い込みながら、大きく手を降り、リズムに乗って歩いて行けば、体全体に地球のエネルギーをもらって、本当に心までスッキリしてきます。
木々の緑に癒されて歩いていると、これまでの人生とこれからの人生のド真ん中を、私は今歩いている、という気持ちになります。
そしてそれは永遠に変わらぬ私の魂が、今を生きて、今を歩いているんだ……、何て思いながら始まった今日、
先ほどビクターから、
1975年発売、私の2nd アルバム「向こう岸から」(羽丘じん名義)の、AppleMusic、Spotify他の配信サービスを通じて、9月28日(水)、世界配信を開始します、とのメールが届きました!
つい2回前のブログで2006年に2nd アルバム復刻CD が発売されたお話をしたばかりなので、本当に驚きです。
しかも2006年は日本の中での出来事でしたが、今回は全世界に向けての配信です。
一体どういう呼びかけでしょう。
これから28日までにジックリ掘り下げて、この意味をしっかりと受け止めたいと思っています。
まったく今年は、まさか、まさかの年になってきました。
私も散歩でもらった元気の上に、さらなる元気と希望と勇気をいただきました。
この元気と希望と、困難な時代を生きる勇気を湧き上がらせて、魂の迸りを甦らせる歌を作っていく事こそ、私が本当に果たしていきたかった仕事だったと、改めて深く味わっているところです。
40数年の音楽生活の中で、小さな発見と気づきの小爆発と、想い方と生き方の転換を積み重ねる中から、やっとたどり着いた、これは私自身の魂の願いだと感じています。
私たち一人一人が、自らの弱点に気づき、それを乗り越え、勇気を振り絞って新しい挑戦を始める時、魂から愛を湧き上がらせる時、目の前に新しい世界が広がり、未来が見えてくる。
疑いと、裏切りと、嘘と、対立に満たされた心を癒し、洗い清め、
そして、その建前でも本音でもない、発見した本心に繋がる魂に目覚めた人を、きっと世界は待っているのだと確信しています。
それは全ての人に予定されている未来。
人はいつの日か、必ず愛に目覚め、世界に尽くしていく存在になっていく、
その愛の源、魂に共振する歌を作っていくこと。
私には今、これこそ与えられた天命と胸に刻印しています。
そして1曲でも多く「魂の応援歌」を作っていきたいという憧れが立ち上がってきています。
したがって私は今日から、皆さんの魂の応援団員となって生きていきたいと思います。
フレ〰、フレ〰、た〰ま〰し〰い〰‼️
ソレッ、
フレッ、フレッ、たましい❗️
フレッ、フレッ、たましい❗️
ワ〰‼️パチパチ👏
世界配信サービス、
よろしくお願いいたします。
そして、今後とも、
何卒、よろしくお願い申し上げます‼️

羽岡仁

Share:
Copyright Jin Haneoka. All Rights Reserved.